室長の健康アドバイス   (奏玲通信2010 新春号)/奏玲通信

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室長の健康アドバイス   (奏玲通信2010 新春号)

 

画像 162.jpg今年もキーワードは『温める』です
 
 最近「体温を上げると健康になる」齋藤真嗣著(サンマーク出版)と言う本がベストセラーになっています。その本によれば、「体温が1度下がると免疫力は30パーセント低下する、逆に1度上がると免疫力は5~6倍もアップする」「風邪を引いたら風呂に入ると良い、解熱剤は使わない」「ストレスが低体温人間を作る。体温が低いとがん細胞は元気になる」と書いてあります。このコーナーでも体を温めることの大切さは何度もお話してきましたが、ぜひとも皆さんに呼んでいただきたい今年お勧めの一冊です。
 
(今年も花壇に水仙がたくさん咲きました)
 
 よく「血液がドロドロ」と言う表現を耳にしますが、これはどういう状態かというと、血液中の赤血球がくっついて塊になってゴロゴロ流れている感じでしょうか。赤血球は酸素や栄養分を全身にいきわたらせてくれる働きをしているのですが、固まっていると酸素や栄養分を運べる量も減り、細い血管内を流れることが出来ず、必要な栄養を体が吸収できないと言う悪循環に…。血液中の赤血球がくっつきあってしまう原因は低体温にあるのです。今年1年は「温める」をキーワードに生活をしてみてください。
 
①40度くらいのお風呂にしっかりつかる。
②レッグウォーマーやマフラー、カイロなどを上手に使い身体の冷えやすい部分を適切に温める。
③「冷え症」にならないために筋肉を鍛える。
 
 注意は「過度の厚着」「熱すぎるお風呂に我慢して入る」など過度にやってしまうこと。「過ぎたるは及ばざるが如し」でかえって体調を崩すことになりかねません。目安は「自分にとって気持ちがいいこと」気持ちがいいというのはリラックスしていて効果が出ているということです。③の筋肉を鍛えることも、いきなりスポーツクラブでガンガンやるのではなく、普段運動不足であれば、椅子に座っているときに足首を回してみる、立ち上がったら少し上体をひねってみる、アキレス腱をちょっと伸ばしてみる…そこから始めてみるのです。そしてそのちょっとした時間を毎日続けること!知らない間に筋肉は鍛えられます。
 
 鍼灸治療も体を温めます。しかも機械的に一律に温めるのではなくて、血液が不足している所には血液循環を良くして温め、多すぎるところには充血を解消してほてりを取り除くというような血液循環のバランスを整えつつ、体を温めていきます。日々の生活の中に鍼灸を取り入れて、皆さんに健康になっていただきたいと願っております。
 

 

 

  お気に入りの本です画像 128.jpg

 

とら年だからってわけではないのですが、とってもほのぼのムードの絵本でお勧めです。お母さんと女の子がお茶の時間にしようとしてたら、トラがおうちにやってきて…。

こどもが小さいときにたまに行く病院で、行く度に読んだ本です。きっと人気があったんでしょうね、行くごとにボロボロになっていくんです。治療室にも置いてありますのでぜひどうぞ!うちにもこんなトラちゃん来ないかな?!
































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