2010年7月/奏玲通信

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2010年7月

自家製スポーツ飲料

暑い中で体を動かす際には、水分補給は大切です。今年の夏はひときは暑いので、汗もたくさんかきますね。汗と一緒に体の中の塩分も排出されてしまうので、スポーツ飲料など体液に近い状態に調整された飲み物での水分補給は有効です。手軽に「自家製スポーツ飲料」を作ってみませんか。水500mlに塩1グラムが塩分目安。塩一グラムは親指・人差指・中指でつまんだくらい。(ペットボトルのキャップ軽く1杯が大体6グラムなのでその6分の1くらい)あと、レモン果汁、砂糖20グラムくらいでなかなかいい味になります。保存は利かないので、当日中に飲み終えましょう。

外壁塗装工事をしています

塗装1.jpg7月7日より工事が始まり、皆様にはご不便をお掛けいたします。

駐車場をご利用の方はスタッフまでご連絡ください。

7月下旬完成予定です。

 

レオの「夏の営業」(?)

冷房レオ最近治療室に行きたがるレオ。治療室は、我が家の中で一番快適な場所であることを知っているんですね。

 この写真の上のほうに冷房のがあるので、ここは「ひんやり~」極楽極楽。レオに合えるチャンスですよ。

 

マヨカツの作り方

治療室で配布中の「奏玲通信2010夏号」に紹介した『マヨカツ』の作り方です。

《材料》(4人分) 豚ひれ肉350グラム▽マスタード40グラム▽マヨネーズ20グラム▽小麦粉小さじ1

           ▽酢小さじ2▽パン粉60グラム

《作り方》  ①豚ひれ肉は8枚に切り空き瓶の底などで繊維に逆らってたたいておきます。

       ②マスタード、マヨネーズ、小麦粉をよく混ぜてなじんだところに酢を加える。

       ③②を肉の両面にぬり、パン粉をつける。

       ④パン粉が水分を吸って肉によく着くまで待ち、230度のオーブンで8分ほど焼きます。

        (オーブンによって時間は調節してください。目安はほんのり狐色になるくらい)

この料理は、6月7日朝日新聞夕刊の「医学にもとづく エビデンス料理教室」というコラムに載っていました。そこには、ベリーソースの作り方も出ていましたが、そんなおしゃれなソースは私はパスしました(笑)でも、バルサミコ酢に、砂糖・醤油・胡椒などお好みで入れ、煮詰めて作ったソースは合うと思いますよ。たくさん作って冷凍しておき、お弁当のおかずにしたら好評でした。やってみてね

盲導犬レオのいる生活  レオママの「親ばか日記」 その33

 

バンダナレオ2.jpg

 

ずしい 風の 通り道~♪

 暑くなってきましたねぇ。毎年の事ですが、レオたち動物君たちは、初夏に毛が生えかわって「夏毛」(なつげ)になるので、ちょっとだけ薄着になるような気はするものの、毛皮は脱げない…。きっと、私たちが熱さを感じるよりもずーっとあつい、暑い!!

 日本の蒸し暑い夏を何とか快適に過ごそうと彼らは日々考えているのです。

 レオは朝のお散歩が済めば、のんびり1日2階のリビングをうろうろ好きなように歩き回って過ごしているわけですが、いつも上手にすずしい場所に陣取っています。

 台所とリビングをつなぐ通路がお気に入り。ここは南北に窓があるので、風が吹く日はそよそよいい気持ち!でも通路ですから、私たちは大いに迷惑…。「ドデーン」と寝そべって、簡単にはどいてくれません。

 あまり営業に熱心ではないレオですが(笑)、ここのところひょっこり治療室にいることがあります。理由は簡単!「すずしい」からに決まってます。「なかなかレオに合えない!」と嘆いていらっしゃる皆さん、暑い日が狙い目ですよ。

 レオのようなタレ耳君たちは、暑くなるとふたをしている耳の中が蒸れて外耳炎になりやすいのです。レオもしょっちゅう、動物病院の先生にお薬をつけていただいていますが、蒸れないように何とかしてあげたいのが親心。それでレオママ考えましたよ。バンダナに小さな保冷剤をくるんで首に巻き、お耳も挟んでみます。それがこの写真。(なんか笑えます)耳の方はすぐ取れてしまうのですが、この「保冷剤バンダナ」はおススメです。一番暑い時間帯だけでもしてあげると、息がずいぶん楽そうです。

 まあ、昔の外飼いの『ポチ』たちから比べたらな~んて贅沢な環境なのでしょう!なんたって「親ばか日記」ですから、はい。それに、昔はここまで暑くはなかったなあ。

 こんなに心配してあげてるのに、お天気の日にはベランダで日向ぼっこをしようとするレオ。「おかーさーん、なんか背中が熱いの…」(真夏の日向ぼっこはすぐやめさせましょう!)

 レオちゃんホットドッグになっちゃうよ!

 

室長の健康アドバイス  (奏玲通信2010 夏号)

「痛み」を正しく理解しましょう。 その1

夏号・秋号2回シリーズでお届けします。

 歯痛・関節痛・頭痛・腰痛…、痛みというのは嫌なものです。痛くて、夜も眠れない・仕事が手につかない等、日常生活に支障をきたすこともありますね。そんなときに活躍するのが鎮痛薬です。鎮痛薬で、とりあえず痛みを軽減させれば、スムーズな日常生活を取り戻すことが出来ます。

 触覚・聴覚・視覚・温冷覚…など、人には様々な感覚が備わっていて、生きていく上で重要な役割を担っていますが、「痛覚」も生きていくためには必要不可欠なものです。

 身体のどこかが痛いということは危険を知らせる赤信号が点灯したという事です。痛くて関節を曲げられないとか、立ち上がれないということは「今は関節を曲げてはいけませんよ」「安静にしていなさいよ」という、身体からのメッセージなのです。

 鎮痛薬は、痛みという赤信号を一時的に消してはくれますが、それは『信号を無視して交差点に進入する』ような危険をはらむことにもなるのです。鎮痛薬で痛みが軽減しても、痛みの原因はそのままです。薬で痛みが和らいだからといって無理をしてしまうと、症状を悪化させてしまうこともあります。

 鎮痛薬というのは、痛くて我慢できない時にだけ飲むものであって、よほどのことがない限り何週間も飲み続けるものではありません。

 

 ケガなどをして関節や筋肉が痛いという状態は、損傷された部分の細胞からプロスタグランジンという発痛物質が放出されるためだと考えられています。鎮痛薬の成分であるアスピリンやインドメタシンは、発痛物質のプロスタグランジンの放出を抑えて痛みを減少させます。

 このプロスタグランジンには、交感神経の働きを抑える作用もあります。ですから、このプロスタグランジンが減少すると交感神経の働きが活発になります。交感神経が高ぶり続けると、顆粒球という白血球が増え、活性酸素が大量発生して、組織破壊が進みます。つまり、痛み止めを継続的に服用することは、自律神経のバランスを崩し、新たな症状や病気の引き金にもなりかねないリスクを背負うということなのです。

 マイケル・ジャクソンの主治医が鎮痛薬を過剰に処方していたということで問題になりました。このことは、鎮痛薬による対症療法(症状だけをとる治療)が、新たな症状を生み出してゆき、やがては心臓までも止めてしまう危険性があるということを物語るものでした。

 ドラックストアーでは様々な痛み止めが売られていて、手軽に買い求めることが出来ます。「ちょっと頭痛がするから…」だけで薬に頼るのは、実はとても恐ろしいことだということを知っておいていただきたいのです。

 次回は、「痛みの種類と対処法」について考えていきます。9月をお楽しみに!

 

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