室長の健康アドバイス (奏玲通信2013 初夏号より)/奏玲通信

HOME > 奏玲通信 > 室長の健康アドバイス > 室長の健康アドバイス (奏玲通信2013 初夏号より)

室長の健康アドバイス (奏玲通信2013 初夏号より)

☆彡  眠りと目覚めのリズムをととのえる ☆彡

 なかなか寝付けなかったり、夜中に目が覚めてしまった時というのは「寝なければ…」と思えば思うほど些細なことが頭をめぐり、いつまでも眠りにつけずに時間だけが過ぎてしまいがちです。望ましい睡眠時間には個人差がありますが、最近の医学研究によると、睡眠時間が極端に短い人だけでなく8時間以上の睡眠をとっている人も、高血圧や糖尿病になる確率が高いことがわかっています。睡眠時間が6時間半から7時間半の人が、それよりも睡眠時間が短い人、長い人より6年後に生存している確率も高いのだそうです。つまり、睡眠時間というのは短過ぎても長すぎても健康は良くなくて、6時間~7時間の睡眠が望ましい睡眠時間と言えそうです。その望ましい睡眠時間を目標に無理のない時間だけ眠るように生活を見直すことが大切です。

 脳には眠りと目覚めのリズムを調整する体内時計があり、それは1日約25時間のリズムであるため、放っておくと毎日1時間ずつのズレが生じます。このズレを修正してくれるのが太陽の光です。起床して太陽の光を浴びると体内時計がリセットされます。そして朝日を浴びてから15時間後に眠くなる仕組みになっているので、遅く起きて太陽の光を浴びる時間が遅いと、早めに寝ようと思っても眠気が生じにくいわけです。

 就寝時間に関わらず朝は6時か7時に目覚めて太陽の光をしっかりと浴びましょう。そうすれば、日中は脳に血液が集まって目覚めのモードになり、夜は内蔵などに血液が集まって眠りのモードになるという健康的な心身のリズムになります。

 鍼治療は自律神経を調和させて、眠りと目覚めのリズムを調えます。二千年前の鍼医学の本には次のように述べられていて、大自然のリズムと調和した眠りを提唱しています。

 ~~春は少し遅く寝て少し早く起き、庭に出てゆったりと歩き、体を柔軟にしなさい。夏は少し遅く寝て夏の日差しを嫌がらずに早く起き、秀でた能力を夏の花のように開きなさい。秋は早く寝て鶏とおもに早起きして心安らかに過ごしなさい。冬は早く寝て日の出を待ってから遅くに起き、感情は内に納めて静かに過ごしなさい~~

 

桜台公園.JPG今、日の出は5時ころ。暑くもなく寒くもなく気持ちのいい時です。6時ころには優しい日差しが浴びれますよ。とても気持ちがいいのでオススメです。 

 

2013 春の花.JPG

< 室長・スタッフMRワクチンを接種しました。  |  一覧へ戻る  |  新連載!レオ&レノママの「もっともっと!親ばか日記」その1(2013,5,1) >

このページのトップへ

お問い合わせはお電話で045-985-3578

奏玲治療室

奏玲治療室
TEL:045-985-3578
《治療受付時間》
9:00~19:00
(19:00からの治療が最終です)
《休診日》
日・祭日