室長の健康アドバイス (奏玲通信2013 夏号より)/奏玲通信

HOME > 奏玲通信 > 室長の健康アドバイス > 室長の健康アドバイス (奏玲通信2013 夏号より)

室長の健康アドバイス (奏玲通信2013 夏号より)

 

☆彡☆彡押さえ込むより引き出すことが大切☆彡☆彡

 「盲導犬はストレスが多いから長生きできないんですよね」と言われることがあります。盲導犬の死亡年齢調査によると、盲導犬の平均寿命は12歳11ヶ月という結果が出ています。一般の家庭犬の平均寿命は11歳9ヶ月ということなので、盲導犬の方が長生きが多いということになります。

 10歳ころに盲導犬を引退してから、15歳や16歳を過ぎても元気に暮らしている犬たちは少なくありません。盲導犬は定期検診をしっかり受けているし、食事管理もばっちりでメタボではないし、それよりなによりストレスの少ない生活をしているから長生きできるのでは!と私は思います。

  盲導犬も家庭犬も同じことですが、犬というのは嫌なことや怖いことはしたがりません。盲導犬の訓練では厳しく叱りつけて、犬の本性を押さえ込んで、やりたくないことを無理強いするようなことはしません。頭脳明晰な犬だけが盲導犬になっているわけではなくて、人と一緒にいることが大好きで、歩くことが大好きで、おだやかで優しい性格の犬たちが盲導犬として活躍しています。訓練においては、そのような特性を伸ばしてあげるように、うまく出来たらたくさんほめてあげながら練習を積み重ねます。だから盲導犬は人と一緒に街を歩いたり、電車に乗ったりすることが楽しくて仕方がないのです。

 「つらいけど我慢して仕事しなくては…」なんて思ってストレスを感じている盲導犬はいないと思います。

 鍼灸治療も同じようなことが言えます。鍼という金属で刺激を加えて、コリや痛みを押さえ込むものだと思っている人が多いので、『鍼は痛くて怖い』というイメージが一般に流布しています。

 当治療室では非常に微細な刺激の治療をしているので、刺される痛みはなく、むしろ心地よさを感じる方がほとんどです。だからこそ心身がリラックスして、血液循環が良くなって、冷えている部分が温まり、熱っぽい部分はさっぱりして、それにともない自然治癒力が引き出されます。無理やりに強い刺激を加えなくても、無理なく自然に治ってゆくものなのです。

 ちなみに、レオもレノも鍼治療を受けているときは気持ちろさそうにトロンとしています。

 

ゴージャスな兄弟40.JPG

 (先生も7月からポロシャツでクールビズ)

 

< レオ&レノママの「もっともっと親ばか日記」その2  (奏玲通信2013 夏号より)  |  一覧へ戻る  |  今日のレオ&レノ Vol.7 >

このページのトップへ

お問い合わせはお電話で045-985-3578

奏玲治療室

奏玲治療室
TEL:045-985-3578
《治療受付時間》
9:00~19:00
(19:00からの治療が最終です)
《休診日》
日・祭日