2014年3月/奏玲通信

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2014年3月

It's New!! 「今日のレオ&レノ そして ふわふわ」 その1 新しい家族

 レノにお姉さんができました?!

前号の「今日のレオ&レノ」の中でちらりと登場したもののすっかりご報告が遅くなってm(__)m

実は1月に新しい家族ができました。可愛いふわ2014・2・14.JPG

彼女の名前は「みけ ふわふわ」ちゃん、8歳です。まん丸お目々がキュートな女の子。

我が家の次男君が被災犬猫シェルター「おーあみ避難所」というところで猫ちゃん達のお世話のお手伝いをしたことがあり、里親募集中のたくさんの猫ちゃんたちのこといつも気になっていました。

でもー、我が家には大型犬が2頭もいるわけだし(ーー;)

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猫にとっては6、7倍のでっかい犬たち…人間とくまが一緒に生活するようなものだもの…無理よね…

と、無理を承知で聞いてみました。そうしたら!

「(猫なのに(^_^;))猫は嫌いでも犬は平気な子がいる」とのこと。

治療室という仕事柄人の出入りが多いので、そのあたりも含めて我が家の居住空間も見ていただき、

選ばれたのがふわふわちゃん。

福島県の飯舘村出身だそうです。仮設住宅で子供達と暮らしていましたが、腎臓の機能が低下して保護されました。シェルターで大事に面倒見ていただき、かなり状態が良くなってきたところで 我が家に。

来たばかりの頃.JPG

1月4日、来て2日目。何しろ猫ちゃん大好き遊びたーい!レノのことはふわふわちゃんにとってかなり鬱陶しい存在だったのでしょう(笑)お借りしたゲージの上からレノに鋭い眼差し「こっち来ないでよ(`Δ´)!」

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穏やかなレオ兄ちゃんのことは初めから平気の様子でした。レノが営業中でリビングにいないとこの通り。

始めの頃こそそんな感じでしたが、日に日に距離は縮まります。

そして、猫は気が強い!!

大切なのは距離感.JPG

年下のレノに負けてはいません。

「シャー!!」と威嚇しても通じなければ『バフッ』と音がするほどの猫パンチで教育的指導。

「適度な距離感が大切なのよ!わかった!!」という感じのひとコマ。

でも大人猫なので爪は立てません(私たちにじゃれる時は引っ掻くけど(^_^;))

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「仲良くするには空気読まなきゃ~」のレオ兄ちゃん。まだレノには難しいかな。

いろいろ勉強中.JPG

「いろいろ勉強中ですよ」(ぶっ…)

我が家にふわちゃんが来てもうすぐ3ヶ月。なんだかんだみんなくっついています。

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ふわちゃん意外とレノのこと好きみたい。ママだったから母性本能くすぐるのかも(笑)

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みなさんもぜひおーあみ避難所のホームページをご覧ください。可愛い里親募集中の猫ちゃんたちいっぱいです。動物を飼うとなると子猫、子犬に目が行きがちですが、ふわちゃんみたいな大人の子も可愛いですよ。

私と年も近いのかもしれません。気持ちが通じる感じがあります。このブログを書いている最中もお膝に乗ってくれてます。 

おーあみ避難所でふわふわちゃんのお世話をしてくださった皆様、そして我が家に巡り合わせてくださったおーあみリーダーさん、ありがとうございました。一日でもふわちゃんが長生きしてくれるように見守っていきますね。

 

 

 

レオ&レノママの「もっともっと!親バカ日記」その6 (奏玲通信2014 春号より)

祝!! レオ盲導犬引退  レノ盲導犬デビュー  1周年(パチパチ)( ´ ▽ ` )ノ

 昨年の2月18日がレオの盲導犬引退の日でした。ハーネスをつけて訓練センターに行き

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お父さんにハーネスを外してもらって訓練センターに返却

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9年間のお仕事を無事終えたのでした。そのあとすぐ、お父さんはレオと離れてそのままレノとの共同訓練に入ったのです。この写真はレノとの初対面の時のもの。ちょっとお互いよそよそしい感じが(^_^;)

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「君、背たかいねー」

 レオは家庭犬として我が家で引き取りましたのでお母さんとのんびり帰宅。その時のレオの「お父さん置いてきちゃっていいの」と言いたげな、納得いかないようすを今でも思い出します。

 私は現在『引退犬飼育ボランティア』として登録しています。このボランティアには①室内飼いができること②留守がちでないこと の二つの条件があります。レオの場合、そのまま同じ家庭で引き取ることができましたが、現役盲導犬と同居というケースは珍しいようです。

 盲導犬の多くは引退すると引退犬飼育ボランティアさんのもとで、つまり新しい環境で余生をのんびり過ごすことが多いです。

 パピー時代に始まり、訓練センター、ユーザーさんと9年間くらいを過ごし、余生はボランティアさんのもとで。盲導犬は一生の間に何度もお引越しをします。そのせいか「お仕事が終わればさようならなんてかわいそう」と誤解されている面もあるようです。

 長年連れ添った相棒と別れるのはどのユーザーさんにとっても断腸の思いです。でも、新しい盲導犬が来ればその子との生活が優先されますからお世話はできなくなります。また大型犬ですから老後の介護はそれなりの覚悟もいるでしょう。引退した子のお世話が十分できないことこそ、かわいそうなことです。

 レオを引き取るに当たり、訓練士さんと相談を重ねて「今までのおうちで過ごすのがレオにとって一番でしょう、でも何かあればいつでも相談してください」という万全の体制をとっていただき今に至ります。訓練士さんも、盲導犬に関わるボランティアさんも「この子にとって最善の環境は」といつも考えていてくださいます。そのことを多くの方に知ってほしいと思います。

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レノが我が家に初めて来た日(2013・2・26)

レオ 「君いつまでいるの???」   レノ 「わかんないですう」 みたいな感じでしたが、今では…

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いつも一緒!そして仲良し!!なくてはならない存在です。よかったよかった(´▽`)

 

 

 

 

 

 

 

 

室長の健康アドバイス (奏玲通信2014 春号より)

 

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 注意が必要なシビレ

 一口に「シビレる」と言っても、その言葉にはいくつもの意味が混在しています。「ビリビリ・ジンジン・ザワザワ」という感覚は異常感覚、「皮膚を触っても触られている感じがしない」というのは知覚鈍麻、「手や足が動きにくい」というのは運動麻痺というように分類されますが、これらの異常感を患者さんは「シビレる」と表現されることが多いです。

 シビレが現れている部分には原因はなくて、シビレを起こしている神経の出発点に病気が潜んでいるケースがほとんどなので、その出発点にどのような問題があるかをつきとめる必要があります。

 シビレの原因は様々ですが、そのうちで手足が動きにくいなどの運動麻痺があるときには脳梗塞など脳に病気がある可能性を考慮してより注意深く診察しています。次のような症状が突然現れた場合は脳梗塞を疑ってすぐに救急車を呼ぶ必要があります。

 ①体の左右どちらかの手足が動きにくい(手のひらを上に向けて両腕を前に伸ばそうとすると片側の腕が下る・また腕が下がる側と同じ側の片足で立とうとするとふらついて立てない)

 ②顔の歪み(にっこり笑ったりイーと発音すると左右の広角のどちらかが垂れる)

 ③言葉の異常(ラリルレロが言いにくい・パタカパタカと繰り返すともつれる・言いたいことを言葉にできない・相手の話が理解できず話のつじつまが合わない)

 ④視野の異常(両目で見ても片目で見ても同じ側の視野の半分が欠けて見える)

 脳梗塞は脳の血管がつまる病気で命に関わるだけでなく、手足の麻痺や言語障害などの後遺症を残すこともあるので、専門の病院で早急に対処することが必要です。血栓を溶かして血流を再開させ脳の壊死を最小限に食い止める血栓溶解療法(t-PA療法)で早期に血流を再開できれば、後遺症を軽く、または後遺症を残さずに回復できることもあります。t-PA療法は発症から4時間半以内に行わないと効果が期待できないので、一刻も早く救急車で専門病院へ搬送してもらう必要があるわけです。

 運動麻痺の中でも顔の片側が垂れ下がる顔面神経麻痺や腕が上がりにくくなる橈骨(とうこつ)神経麻痺、あるいは歩いていると足がビリビリ痛くなる坐骨神経痛など、末梢神経障害の患者さんが当治療室にはたくさん来られていますが、そのような症状の場合は鍼灸治療で緊張を緩めて血流をよくすることで良い効果が期待できます。

 治療室の絵 武宮秀鵬(1956~)作 「はるうさぎ」

 

今日のレオ&レノ Vol.21 「今日は東洋はり医学会の本部会の日です」

 東洋はり医学会の本部会は神保町の教育会館が会場です。

今日はあいにくの雨。でも雪が降らなくてよかったです。

雨足もそれほど強くなかったので青葉台の駅までレオ兄ちゃんも一緒に行きました。

 

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お出かけ前にしっかりブラシしたレノのしっぽがゴージャスに揺れます(笑)

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一緒に歩くとどちらも嬉しそうでペースが上がるんです。

レノも元気に出かけていきましたよ。いってらっしゃーい(^o^)/

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