室長の健康健康アドバイス (奏玲通信2015 春号より)/奏玲通信

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室長の健康健康アドバイス (奏玲通信2015 春号より)

 2015お雛様3.JPG 玄関でお雛様が皆さんをお待ちしています

 体調は気分次第?気分は体調次第?

 ~~寝ているのか覚めているのか判然としないまま朝を迎える。なんとなくムカムカして朝食をとる気になれない。トイレに座れば便はうさぎのようなコロコロかはたまたユルユル。電車の中では呼吸がうまくできないし、お腹が痛くなってしまうこともある。午前中はだるくてあくびと溜息ばかり。日中は頭痛がしてきてめまい、立ちくらみ、目の疲れ、肩こり、腰痛が日替わりで出てくる。原因不明の頭痛が続くこともある。夜は疲労こんぱいなのに足が冷えてちっとも寝付けないし、夜半に目が覚めるといろいろ思い浮かんでクヨクヨしてしまう。体が不調だと心にも波及するのか毎日毎日がおっくうでやる気が起こらない。だから何をやってもつまらないし不安。午後になると気分は少し持ち直すが、いろいろ取り越し苦労が出てきてきりがない。体のことが心配になって不治の病ではないかと不安になる。将来の生活まで心配になる。「あーすればよかった」「こんなことではダメだ」と焦りばかりが先に立って自分で自分を鞭打っている~~

 「これって私のこと…」と思われた方も少なくないのでは。心と体の「不調」の主なものを上げてみましたが、これらは人によりランダムな組み合わせで現れるので、これらを「不定愁訴」と呼ぶことがあります。

 不定愁訴は心と体双方の不調が同時進行で現れます。現代医学では心の不調に対しては安定剤や抗うつ剤、体の不調に対してはそれぞれの症状に対する薬が処方されるので、不定愁訴をかかえている人は多種類の薬を飲むことになります。

 東洋医学で言うところの「気」とは命のエネルギー源ですが、「気持ち」「気分」という言葉があるように、気は物であるとともに心でもあります。ですから人が気の集合であるということは、物と心の集合ということでもあるのです。現代医学では精神の座は脳であるとされていますが、東洋医学においては精神は「肝臓・心臓・脾臓・肺臓・腎臓」の五臓に納められていると考えます。仏教に心身一如(肉体と精神は一体のもので、分けることができず、ひとつのものの両面であるということ)という言葉がありますが、東洋医学でも同じような観点から治療が行われてきました。

 体表に点在する経穴(いわゆるツボ)に鍼灸治療を施すことにより、その作用が五臓にも伝わります。精神を納めている五臓の不調が改善して心も体も軽くなると、初診の時とは別人のように明るくさわやかな雰囲気に変身されます。

    ~~鍼灸治療で心も体も軽やかに!~~

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