2016年7月/奏玲通信

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2016年7月

レノ、6才になりました! (奏玲通信2016夏号より)

盲導犬引退犬と現役盲導犬のいる生活 レオ&ふわ&レノママの「もっともっと親ばか日記」その20

レノ、6才になりました!P_20160615_162307.jpg なかよしの小学生の患者さんにうさぎさんをプレゼントされてうれしいレノです。present

6月16日がレノ6才のお誕生日でした。我が家の末っ子くんも人間でいえば壮年期かな。とはいえ、いつもおちゃめなレノちゃんです。

お誕生日特別メニューは「きゅうりと蒸しどり」レオ兄ちゃんは待ちきれない様子でした。

P_20160616_211416 (003).jpgレノふわちゃんと一緒にねんね

      ふわちゃんと一緒にねんね。なかよしです。(ママのお布団、混んでます)

2016・5・24いつもの営業.JPG 毎度おなじみおかしな格好でまじめに営業中。

いつもハッピー元気なレノですが…『お留守番』はちょっと(大)嫌い^^;

6月にお父さんが一泊二日で岐阜に出張したのですが、晴眼(眼が見える)の先生と一緒だったので、レノはお家でのんびり過ごすことにしたのですが…。

2016・6・26レノお留守番1.jpg 「どこ行くんですか!」(見つかっちゃった)2016・6・26レノお留守番2.jpg

2016・6・26レノお留守番4.jpg 「おと…」2016・6おと~さ~ん.JPG 「おと~さ~ん」crying

「でもボクおとなになったから(とっくにね)上手にに待ってられるんですよ!!」 お父さんが帰ってくると

2016・6・27お父さんが帰ってきた!2.jpg 「会いたかったですう」しばらく大騒ぎ(笑)

いいやつなんですよ。まあ、お父さんが床屋に行っただけでも同じようになるんですけどね。

レの颯爽とお仕事中 優秀な(!)盲導犬の日常の一コマでしたgood

 

 

マイナス思考のほうがいいかも…(奏玲通信2016夏号より 室長の健康アドバイス)

(ピンクのトルコキキョウです)

2016・7・1.JPG 道家の根本思想を説いた『荘子』には次のような寓話が記されています。

~~ある日、南海の帝と北海の帝が中央の帝の池でめぐりあった。中央の帝は二人を手厚くもてなした。そこで二人の帝は中央の帝にお礼をしようと考えた。人間には目と耳と鼻と口という穴があいている。しかるに中央の帝にはそうした便利なものがない。せめてもの恩返しに目と耳と鼻と口の穴をあけてやろうと思いつき、二人は穴をあけてあげた。数日後に穴が完成した時には中央の帝は死んでしまった~~

 南海の帝と北海の帝は知識の神を象徴しています。それに対して中央の帝は混沌にて雄大な大自然を象徴しています。中央の帝をそのままにしておけばそこには悠遠の生命があったはずなのに、おせっかいな知識が命を縮めてしまったのです。

 引き算をしたら案外うまくいくこともあるものです。有益なことを一つ新たに始めるよりも、無益なことをひとつ減らしたほうがうまくいくこともあるはずです。

 膝などの関節が痛い場合、痛み止めの薬を飲めばとりあえずはその痛みは和らぎます、たぶん。でも、薬に頼る前にウォーキングなどの運動をするだけでも関節の痛みが和らぐことがあります。運動をすると「筋力がついて関節に加わる衝撃を吸収してくれる・血液循環が良くなって関節に栄養がゆきわたるようになる・関節の動く範囲が広がる・炎症物質の放出が抑えられる・炎症を抑える抗炎症物質が出てくる・体重が減って関節の負担が軽減する」などの効果があり、痛みが出にくい体質へと変わってゆきます。

 「万歩計」というのは登録商標だそうですけど、これが歩数計の名称として一般化しているので、ウォーキングは一万歩以上歩かなければいけないという誤った考え方が蔓延しているようです。一万歩を超えて毎日歩くことは、体に強い負荷がかかって活性酸素がたくさん出てしまい、それが遺伝子を傷つけてガンや動脈硬化を引き起こしやすくするというのが最近の医学的な定説となっています。痛みが出にくい体質を実現するためには、一日八千歩程度で十分だそうです。でも、ウォーキングだけで八千歩をこなすのではありません。日常生活で四千歩程度は歩けるので、ウォーキングとしては四千歩ほどで十分だということです。

 道(タオ)に目覚めた人は余計な知識をどんどん減らしていき、最後には無為の境地にたどり着きます。そして何ものにもこだわらず、あるがまま自然に生きられるようになります。健康のためにあれもこれもとプラスしてゆくのではなくて、余計なものを減らす『マイナス思考』の方が健康への近道を発見できるかもしれません。

                        (ダリアのような菊ですね)

2016・7・1-2.JPG

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