2016年11月/奏玲通信

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2016年11月

レノの仕事っぷり大公開!(奏玲通信2016 冬号より)

盲導犬引退犬と現役盲導犬のいる生活+猫もいます

レオ&ふわ&レノママの「もっともっと親ばか日記」その22

dogレノの仕事っぷり大公開dog2016・10・26ハロウィンレノ(帽子).jpg ハロウィンレノ 

「あのねえ~、ぼく盲導犬だったって知ってた?自分で言うのもなんですが、優秀な盲導犬なんだよscissors

 10月20日より理療臨床公開講座の講師として神奈川区の横浜市立盲特別支援学校に週一回行っています(12月8日まで)。先生とレノの息の合った歩行の様子を同行取材してきました(笑)

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環状4号沿いの銀杏も黄色く色づいてきました。近所の道は慣れたもの。サクサク歩きます。しっぽもブンブン余裕です。

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改札へもすんなり誘導。改札によっては一方通行のところがあるので戸惑うこともあります。

「立ち止まっていると『こっちですよ』って大抵周りの人が助けてくれる」と先生。ありがたいですね。

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盲導犬はユーザーの左を歩きます。左側が線路の場合はレノが安全に歩いてくれるので心強いです。(最寄り駅の青葉台はホームが広くて歩きやすいのです) 反対に、右側が線路のときはとても緊張します。ホームが混んでいたりするとどこまでが地面なのかわからなくなるのです。先生 はホームの上では白杖も使って慎重に歩くようにしています。

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ホームのどこで待つと電車のドアのところなのかはユーザー自身があらかじめ訓練して歩数や感覚で覚えています。

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大口駅に到着。

レノは信号の色はわかりません。信号が「渡れる」「渡れない」を判断するのはユーザー自身です。

周りの音をよく聞いて歩くのです。でも、賑やかな場所だったりするとよくわからないこともあります。そんな時…「今渡れますよ!」とか「信号青ですよ」と声をかけていただけるととても助かります。

盲学校の近くの信号は音声信号なので渡りやすいです。

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無事到着note

P_20161026_180023.jpg2016・10・26ハロウィンレオ兄ちゃん(帽子).jpg

「レノ、やるじゃないheart04」ふわ

「これならお父さんも安心だね」 レオgood

(今年もお母さんに仮装させられた毛皮トリオなのでしたsmile

shineGOOD JOB RENOshine2016・8・27にっこりレノ .jpg

          

                                                              

 

秋と冬も水分補給を忘れずに!(奏玲通信2016 冬号より 室長の健康アドバイス)

メープル雪秋と冬も水分補給を忘れずに!メープル雪

2016・10・31環状4号の銀杏.jpg

 運動中や運動後、また就寝中に足がつって痛い思いをしたことがある人は多いと思います。これをコムラ返りと呼びますが、コムラ(腓と書きます)とはふくらはぎ(むこうずねの後ろ側の筋肉)のことで、そこが硬く縮み上がって強く痛むのがコムラ返りです。 血液中のマグネシウムが不足すると、筋肉中のミネラル(マグネシウムとカルシウム)のバランスが崩れて、筋肉が必要以上に収縮してコムラ返りが起こります。筋肉中のミネラルバランスを崩す大きな要因が脱水です。運動でたくさん汗をかいたり、暖房で空気がカラカラになっている部屋にいると、体中の水分が失われて脱水となり、こむら返りが起こりやすい状態になります。また、足が冷えて血液循環が悪くなると、筋肉に十分なミネラルなどが補給されずコムラ返りが起きやすくなります。

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 その予防のためには、水分補給と保湿が大切です。マグネシウムをバランス良く補給するためには市販の経口補水液が理想的ですが、秋や冬はお茶などをこまめに飲むだけでも大丈夫です。水分補給は脱水を防ぐという目的の他に、定期的にトイレに行くという目的もあります。デスクワークや会議、スマホの操作、テレビドラマに釘付け…いずれも時間の経つのを忘れがちです。そのような時の体の状態は、頭の方に血液が集まって下半身は冷える、いわゆる「冷えのぼせ」状態になり、足の筋肉の柔軟性が失われてコムラ返りが起きやすいのです。こまめにお茶などを飲んでいると尿量が増えてトイレに行く回数も増えるので、何かに集中していても自然に足を動かす機会が増えて、頭の方に集まっていた血液が下半身にもめぐるようになります。トイレに行ったついでにアキレス腱を伸ばしたり、足首を回したり、背すじを伸ばして腕を回したりなどストレッチをするとさらに効果的です。

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 鍼灸治療の目的は気の流れを調えることです。気とは生命の原動力で、全身をめぐってすみずみまで活力を供給してくれます。頭がのぼせて足が冷えている状態は、東洋医学的に解釈すれば「気が頭にうっ滞して下半身を流れる気が不足している状態」で、これを「逆気」(ぎゃっき)と呼んでいます。鍼灸治療で逆気を改善するということは現代医学的に解釈すれば、自律神経(交感神経と副交感神経)の不調和を改善して、静脈血やリンパ液のうっ滞を改善して、心身の緊張を緩和させるということになります。

 治療が終わる頃には「体がポカポカしてリラックスできました」とか「腰や足が温まりました」などの患者さんの声が聞かれます。

scissors今年の冬は「水分補給と足元ポカポカ」を合言葉に元気にしなやかに!happy01

                                                                                                                                                                                                                    

 

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