盲導犬という職業は存在する?(その3)イヤなことはやりませんU^ェ^U/奏玲通信

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盲導犬という職業は存在する?(その3)イヤなことはやりませんU^ェ^U

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 みなさんのおうちのワンちゃんは、イヤなことや怖いと感じることはしないですよね。それは盲導犬も同じです。歩くことが大好きで、人と一緒にいることが大好きで、おだやかでやさしい性格の犬たちが盲導犬の候補生として選ばれて、その特性を伸ばすために、うまくできたらたくさんほめてあげて、楽しく訓練が進められてゆきます。障害物をよけながら道の左側に沿って歩いたり、私が電車の椅子に腰かけるとスルスルッと足と椅子の間にもぐり込んだり、段差の前で一時停止したり等々は、一般の人にはご主人様のためにけなげに仕事をしているように見えるのでしょうね。けれども、これは訓練で何回も何回も練習して、そうする習慣になっているから自然にそうしているだけなんです。  レノは盲導犬になって4年が過ぎましたけど、今でも練習は怠りません。「シット・ウエイト・カム・ダウン・ゴー・ストップ・」等々、私が声を掛けて、盲導犬として必要な動作の練習を毎日しています。盲導犬たちは職業意識を持って歩いているわけではなくて、人と一緒に歩くのが楽しいから歩いているだけなので、練習を怠って習慣がくずれていけば、普通のワンちゃんとおなじような行動パターンになってゆくはずです。レノが電車内で足と椅子の間で伏せていたり、レストランのテーブルの下でおとなしくしていると、「あんな狭いところに押し込められてかわいそう。」なんて言われることがあります。でも、みなさんのおうちのワンちゃんやネコちゃんも、ソファーの下とか、部屋の片隅とか、周りを囲まれた狭いところがお気に入りスポットになっていませんか。レノも、ちょっと狭いところで私とくっついていられるところがお気に入りスポットなんです。

写真は ribbonお出かけおすましレノ  と sleepyソファーにはまるレノcoldsweats01

2017・1・30ソファーにはまるレノ.jpg

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